コアを鍛えて健康に♪   体の中心線の治し方

コアが出来ると体の左右のバランスが整います。
キレイに痩せることも出来ます!
鍛え方ご紹介しますね♪ 



実は私一昨年の暮に「通っているジムのヨガの先生」に、レッスン中に
「骨盤をずらされて」 半年やっと歩く状態に・・・

ジムに通いだして15年 ようやく自分の最高のコンディションで動き出してた
矢先でしたので すごいショックでした!!

股関節がずれたのが原因で 先生は良かれと思って動かしたのでしょうが
もともと「椎間板ヘルニア」をだましだまし使ってきた私には衝撃的」でした。

痛くなかった腰も痛みが走り、何よりあぐらがかけなくなり長時間座って居ることも
できなくなりました。

ジムの方も責任を感じ整体師のトレーナーとの時間を取ってくれたのですが、
そう簡単に「ねじれ」は解消せず、相談の上「バランスボールに乗る運動」を
勧めてくれました。


上の感じです。 
要は「金魚運動」の様に可動域を増やしながら「筋肉」を定着させる運動です。

骨盤の真ん中にある背柱起立筋を骨盤の中で「立てる」方法です。
必要なのは「コアバランス」「それを支える筋肉」
この組み合わせが 「体の芯を」しっかりさせます。



◆ 左右のバランスを均一にする
◆ 背骨を起立させることにより腹筋・背筋を鍛える
◆ 可動域を増やす





  ↑  ↑
<これが原則だと思います>

芯がしっかりして周りの筋肉で内蔵を支えることにより 
「燃焼率」もあがり 体も締まったようで・・・ 
 → 筋肉の増加で、しばらく体重は減りませんでしたが・・・
   
明らかに「一回り しまった体に♪」

動きが良くなったばかりか、プロポーションに変化がありました~

そんなに難しい動きでも運度量が多い訳ではないので 「幾つになっても」
可能な運動です。 是非「コア運動」 お勧めします♪


ボールを使いながら骨盤の可動域を鍛えるには
<下記のようにすることもGOOD> 。



お尻が左右に「動きます」ので 坐骨内の髄液の循環も良くなり
股関節の動きもスムーズになります。
(股関節って 円状の器の中を動くんですよ) グリグリって!



ボールに慣れたら やってみてください。

※ ボールがなくても
「骨盤歩き」 でも良いですよ!
テレビの前に座って見ながらで良いので 「前進・後退」を繰り返します。
畳なら一枚分 行ったり来たり これでも骨盤が動きますので可動域が
広がります。

後 事務仕事する時に このポーズ・・・ (笑) きついかな?








あなたの毎日の健康のお役に立てたら、幸せです。