自分で「できる」ぼけ解消! レシチンのお勧め

卵は、お好きですか? 
私は卵が大好きで、幼い時信心深い祖母の元で育った事もあり、(精進料理が主だった為)蛋白源としての卵が多く、「体の成分」になっています(笑)
一時、「コレステロールの悪玉」と言われる時期がありましたが今は制限もとれ、糖質制限の方達には「主食」になっているくらい沢山食べられています。

<体の再生に必須な成分>

人の細胞は60兆個あると言われて、毎日、産まれ変わっているそうです。
その成分を担っているのがレシチンだそうで、細胞に必要な栄養や酸素を吸収し不要な物質を排出する役目をしてるそうです。

ですからレシチンが不足すると、新しい細胞がうまく作れなかったり、栄養や酸素が充分に取り込めなくなったり、また、不要な物質や老廃物がうまくでていかなくなったりと、人体に不具合を起こす原因となると言われています。

つまり、レシチンは私達の体を上手にコントロールして健全な体を育成してくる
大切な成分だということです。


<レシチン>とは? 引用: (wikkipedia)
レシチンという名前は、ギリシャ語で卵黄を意味するレシトース(Lekithos)に由来。
レシチンが体内で脂肪がエネルギーとして利用・貯蔵される際には、タンパク質と結びついてリポタンパク質となり 体の栄養の補給源として、体重の100分の一程貯蓄されますが、不足すると、疲労、免疫力低下、不眠、動脈硬化、糖尿病、 悪玉コレステロールの沈着など多くの疾病、症状の原因となる。




ね 大切だったでしょう? そしてそのレシチンを作り出すのが「コリン」
卵に含まれる成分だそうです。




<コリン>とは? 引用: (卵黄コリンより)
体内でアセチルコリン、レシチンの材料になり、神経細胞などの細胞膜になります。
神経伝達物質「アセチルコリン」の合成を促進しますので、アルツハイマーの改善や 物忘れ、受験期等の記憶維持などに効果を期待できます。

その重要な働きとして、細胞膜の構造の保全と細胞シグナリングの役割、アセチルコリンへ合成されることによる神経伝達物質としての役割、 S-アデノシルメチオニンを合成する為のメチル基の主な原料としての役割です。




日本においてはコリンの推奨摂取量は定義されていませんが、米国などでは推奨コリン摂取量が定められ、必須食用物質とされています。

コリンはビタミンB12と併用することで、アルツハイマー型の認知症を改善します。
人間の体ではほとんど合成できないため、レ バーや卵、大豆といった食品から摂取する必要があります。

卵のキューピーさんでは何十年も前から「コリンサプリ」を出しているそうです。
生卵の害なども言われていますので、凝縮されてビタミンと併用できるサプリはありだと思っています。





上記:キュピーさんより







自分の健康は自分の手から!















いろいろ気を使っても 明日の元気は是非 GETしてくださいね~


あなたの毎日の健康のお役に立てたら、幸せです。