自分で治す♪   風邪を引いたら・・・

風邪を引いたとき やってはいけないこと→ 薬を飲む

って言うと 驚かれるかもしれませんね?
なぜなら「風邪」は病気の疾患ではないからです。
薬で症状を抑える事はできますが、治癒するのは自分だからです。
(自己の持つ自己治癒能力(免疫機能)が修復します。)




風邪は「ウイルスが体内に侵入した時に」 「防衛のために熱で排除しようと」
身体が高熱を出してウイルス処理し、咳で排除している抗原症状だからです。


◆ ウイルスは38℃以上の熱が出ればやっつけられます。
「解熱剤」を使用して邪魔しないでください。

◆ 咳はウイルスを口腔、気道から排除する作用です。
「咳止め」を使用して邪魔しないでください
◆ 食欲が出ないのは消化に酵素を使用しないためです。
無理に食事させて免疫力の低下を起こさせないでください


<かえって治りを遅くします>
※ 放置のしすぎで、もし 上気道炎まで行ったら、病院で
「ステロイド」吸入して栄養剤を点滴してもらってください。
(わたしがよくやりますが かかりつけの医師がいれば簡単にお願いできます)


ただし、熱も40℃以上になれば身体がきつくなりますし、抵抗力も落ちます。
特に幼児なら脳症の恐れも出ますから解熱剤も有効です。
それまでは、体を休ませて「体力維持」で応援してください。



無理して仕事とかは止めて「ベッドでお休みください」
熱が出ていないのならお風呂も有効です。ゆったりとした時間を持って
自己免疫能力を発揮して自己治癒してください。

38.5℃以上が「自己免疫」スタート温度 
→ 内部体温を38.5℃以上にするために
少し熱めのお風呂でゆっくり温まる方法もいいですよ。

わたしは毎日のジムのお風呂で、初期の風邪は治してしまいます。
サウナで「背中を焼く」方法で・・・簡単な風邪は即バイバイ♪
自分で出来る♪ 「温熱療法」  しています。

※ コツは、サウナの壁に背中を押し付けるだけ 

先日、膝に水がたまりましたがその時も、壁に膝を当てて治療しました。
<熱は身体の自己免疫を呼び覚まします>

がん治療をやってるクリニックもあるんですよ~

風邪を引いたら、まず休養を取ることが大切です。
特にすぐに 「病院に行く」のは注意です。

もっと「ひどい病気をもらって来る」 恐れがありますので、もし行かれるのでしたら
できるだけ患者さなんから 「離れて」居ましょうね。


< まとめ 風邪を引いたら >
※ 身体を休め
※ 解熱剤を飲まずに
※ 無理に食事せず

ゆっくりリラックスして副交感神経を呼び覚まし
自己治癒能力で 自分で治しましょう!!   

免疫がつきますので 「次はそのウイルスに負けません」

逆に、1年に4回位は「風邪をひく法が良い」という先生が居ます。
→ 常に自己免疫を活性化させている方が「病気しない人」より
  「結局 健康になれる」 そうですよ。




お大事に~














あなたの毎日の健康のお役に立てたら、幸せです。