「自分で出来る」お葬式!

何故か「葬式」に縁が深く・・・自分でセッティングが多かったです。
お葬式に際しどのようにするのが一番なのか・・・ 書いてみたく思います。

勿論会社関係、お仕事柄で「大きなお葬儀」をするかたはスルーしてください。

ご自分で「出来る範囲で」送り出したい方・・・ 自分の経験の範囲では
家族葬がおすすめです。

最初に葬儀を執り行ったのが叔父の葬儀。関係者などもいないまま(お子様が
居なかったので)私が最後に病院に行き、叔母の手伝いで手配を任されました。

病院の方から「ご遺体どうしますか?」の質問に まったく知識がないまま
病院指定の葬儀場(お寺)に搬送するようにしか術がなく・・・・

武蔵野でも「古刹」(近所がそこでした)の葬儀となりました。

大きなお寺での「通夜」宿泊ができて通しの通夜ができる、食事も手配で準備
350万の支払いでした。 (戒名150万)軽い年収分です。 
業者の言いなり、マージンも。

幸い、預金が多かった人なので良かったのですが「代理として」執り行った自分は
何もわからず・・・ 叔母の為にもっと安くできたのでは? と悔しく思いました。

その2年後、同じお寺で叔母の葬儀も行いました。
今度は私が直接お寺に行き相談。葬儀業者も前回と同じ業者でしたが
ご近所に失礼がない範囲で 120万円でした。(戒名が50万)

いかがですか「戒名」の値段の幅もありますが、 半額以下です。
香典返しなども、会食なども同じようにした範囲です。

でも、ご近所に知り合いも多いわけではなく、味気ない葬儀になりました。

母の葬儀です。
生前、葬儀はいらない・・・と言っていた人なので「家族葬」にしました。

風呂好きな人でしたので最後に「エンディング」をお願いしました。

専用車が来てシャンプーからスポンジの全身洗い、顔の調整
(鼻の中をきれいにし、口元に詰め物をし、顔たちを整える)して最後に
キレイにメークをしてくださいました。 綺麗でした


棺の中は花が敷きしめられて、お花でいっぱいにしていただきました。

「フラワー葬」というもので、出棺前に又新たにお花をプラス
花びらをまきました。

お位牌 「戒名」は特につけずに
葬儀社の方のお勧めで 「贈り名」という形で、生前の面影が残る名前を・・・
との事でしたので、川柳好きの母でしたので「吟游歌人」とつけました。

宗派的なことは詳しくはありませんが、「あの世に行って名前で困ることはない」
と聞き 「囚われることがないのが」あの世なのだな・・・ と感心しました。

因みにお墓にも同じように掘っていただき、下に本名を入れました。

勿論祭壇や葬儀に関する一式(骨壺、棺桶、ろうそくの果まで含んだ金額)
加えて病院からの搬送、葬儀場までの、「行きかえりすべて含んだ金額」で
16万円ほどでした。 他に先の美容エンディングが別料金で10万ほど。

いかがですか? 内輪だけですがゆっくり家で最後の別れをし、
キレイにしてあげられて送ってあげられたこと 私は満足しています。

勿論事前に電話はしてあり(ネットで見ておりました) 臨終を宣言され・・・
病院のスタッフの方による清拭の最中に、「亡くなった旨」の連絡をしました。
ものの30分しない間に、専用車であっという間に自宅に運んでくださいました。
(50キロまでは料金内の送迎範囲だそうです)

自分で動揺しない範囲で、満足の行く葬儀になったと思います。
本人も「葬式はしないでいいよ」の口癖もあり、たいそうな葬儀にしてほしくなかったようです。そのくせ知り合いに配る最後のお菓子は最高級のお取り寄せでしたが(笑)

シンプルなお葬式
↑ こんな感じです。ご参考に。


<閲覧 注意>

良ければ写真を載せます(↓) おいやな方はご覧にならないでください。
湯かんの様子と、棺の写真です。

お勧めなので格安葬の案内も載せておきます。 良ければパンフレットでも
取り寄せてみてください。「手作りの葬儀も自分でできます」から・・・。



身近な方のためにご覧になられた方へ・・・
「哀しいものですね」 私も2,3年は気持ちが正常ではなかったです。
最後に入院していた病院のそばを通る度に涙が止まらず

でも この頁を書いている今 漸く「振り返ること」ができました。

葬儀は金額ではなく心で出来ると思いました。 良ければご参考に。 <(_ _)>