「クレンズ」 消化(内蔵)のリセット

内蔵に負担 を、感じた事がありませんか?

規則正しい食事は、日中の生活リズムを整える事で
ホルモンバランスを整える大切な事ですが・・・

ストレスからくる過食や、長期の薬の服用をしたときには
(薬アレルギーが出たときは特に) ➡ 一旦 クレンズ 

 お腹のクレンズ(リセット)が有効です。



お腹を空っぽにして リセット!

野菜ジュースだけでやる、簡単絶食 クレンズのご紹介です。


 基本レシピ
 ➡  材料を小さく刻んで、ミキサーに投入するだけです。

 ※ 新鮮なオーガニック野菜と果物など出来れば 「安全なもの」

1食分 ×3日間(9食)

水→   200ml
氷→   適宜
ニンジン→100g
キャベツ→100g
セロリ→ 1/2本
リンゴ→ 1/4個
レモン→ 1/2個



ちょっと お高いですが、これがお薦め!!


 ※ 栄養価を無駄にしない「丸ごと」ジュース♪


クレンズダイエットとは? 

前から海外セレブやFacebookの糖質制限のメンバーの言葉の中での・・・
 「3ケ月一回程度の断食」という言葉に反応

具体的にどうやるのが一番なのかな? と 気になっていましたので今回調べてみることにしました。
不足部分もあるかと思いますがご紹介します。

▲ まず原理としては、3日ないし5日までの短期間「100%のジュースだけで」ファスティングするものということ。

 ・・・・ 本来デトックス(毒だし)が目的なので「添加物」「合成保存料」「食塩・砂糖」などが含めれていてはいけないというのが理由。


 ・・・・ 効果としては「肌がきれいになる」「痩せる※」「排便」「腸内環境の整備」

 身体をリセット!! 空っぽにしてお休み させ ➡ 本来の元気を取り戻します。



▲ デトックス効果

100%野菜ジュースに含まれるカリウムが、毒素を排出する過程でナトリウムも同時に排出することにより、デトックスする。


▲ 胃腸の整備
・・・・ 胃腸内を空っぽにし、本来の機能を取り戻すことにより正常な状態へ働きかける。
※ 胃にものが無い状態が目的なので当然実践中は、固形物となる食品はもちろん、カフェインやアルコール類は絶対に摂取してはいけません。




▲ ダイエット
・・・・ クレンズダイエットは短期集中で体重を落とすことはできますが、脂肪を燃焼させているわけではありませんので、減量とは若干異なります。
しかし、内臓が最高のパフォーマンスになっていますので、「逆に集中してここから管理」していけば ➡ 「痩せやすい体質」にチェンジ!堪えどころですよ。


もし、目的が短期集中のダイエットならタンパク質は強い味方になってくれるので、若干のプロテインや豆乳をプラスしてみることも良いかもしれません。
酵素ドリンクだけでのファスティングもありです。
 その場合は各メーカーから、効果的な内容のモノをチョイスして下さい。



<準備期間>

まず、いきなり始めるのではなく準備期間を数日おいてはじめましょう。

準備期間にすべきことは、徐々に食事量を減らし、内臓に負担になるものを控えるようにして少しづつ内蔵への負担を小さくしていきます。
 ※ 軽めの炭水化物(おかゆ)とか野菜の薄だきなどの煮物、スープなどが良いでしょう。



<当日>
そして、当日からは、ジュース以外に口にして良いものはお水だけとなります。
どうしてもエネルギー不足で力が抜けてしまったり、人によってはめまいや貧血を起こす恐れもありますから、体に強い負担のかかる動作や運動は控えるようにして、 リラックスして過ごしましょう。


<体重の減少>
 一気に体重が減って・・・ 不安になるかもしれません ➡

理由としては、カリウムがナトリウムと同時に水を排出しますので、毒素を輩出したり、むくみの解消で結果的に体重が落ちるだけですの心配いりません。

しかし、水分は抜けているので身体は脱水状態です。
 ※ 体が枯渇しないように 「良い水分」 の摂取は忘れずに!! 
 身体に潤いを忘れずに補給してあげてください。

 ※ここで、間違えても、お酒やコーヒー、お茶などを飲んではいけません。
 クレンズ中はアルコール、カフェインの摂取は健康にも危険、絶対NGです。

 

<注意点>
脳が体に「飢餓感」を感じると、脳の指令でエネルギー消費を抑えようと体の基礎代謝が下がってしまいます。

それによって代謝効率が落ちるので、断食期間に一気に摂取量を吸収して(食事のエネルギーを)脂肪などに溜め込みリバウンドの原因になります。

 <安静にリラックスできるタイミングで行いましょう>

 ※ 高い時期のGW旅行などせずに、長期のお休みの「有効利用」に最適です♪

<復食期>
此処が一番大事な期間。

その後の食生活を、きちんと管理する必要があります。
まずは液状からゆっくり固形食へ。
おかゆなど消化が良いものを少しずつ増やしていき、普通の固さや量にゆっくり戻しながら内臓への負担を加えていきます。

元気な身体は「あなたの最高なパートナー」!!
 キレイに動ける あなたを自分で創る お薦めです♪